医療支援部とはデイケア・作業療法・心理室・訪問看護・地域連携室を一つの部門とし、現在20名の職員で構成される部署です。各職員が知識技術の向上を目指し、研鑽の気持ちを心がけ、他職種との連携・協力体制を図りながらチーム医療の一員として、患者さまとご家族をサポートいたします。詳しくはこちら
栄養管理室では、病院・デイケア・ナイトケアに食事の提供を行っています。また、入院患者さまの栄養カンファレンスの実施や外来・入院での栄養指導も行っております。
食事の提供につきましては、どうしても入院期間が長くなる患者さまのために、委託会社である(株)エームサービスと協力して、年間100回を超える季節メニューや特別メニューを提供しています。
食事時間は【 朝食 7:30 / 昼食 11:30 / 夕食 18:00 】となっております。
また、病態(糖尿病や胃潰瘍など)に応じた食事の対応も迅速に行い、特別食についても行事食はお出ししています。
入院患者さまの栄養管理につきましては毎週、栄養病棟カンファレンスを行い、患者さまごとの栄養状態の把握、栄養評価を行っております。
栄養指導については、病院栄養士2名体制で食事療養が必要な患者さまに対して行っております。(主治医からの指示が必要です)
その他、食事に関しての相談も随時受け付けておりますので、お気軽にお声掛けください。
看護部理念
人と人とのつながりを大切にし、患者さまや家族の方に満足していただける看護を目指しています。
私たちは、より良い医療・看護を行うためチーム医療を大切にし様々な職種の者が患者さまに関わっております。
患者さまが一日でも早く社会参加(復帰)できるよう入院から退院後の継続医療・訪問看護等を行い、生活が円滑に送れるよう心がけています。
看護目標
接遇スキルの向上に努めます
地域との連携を図りチーム医療を推進します
看護部として病院運営へ参画していきます
病棟
5階 ほし |
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< 概 要 > | 病棟種別: |
精神療養病棟(男女混合、閉鎖病棟) |
< 特 徴 > | 早期退院に向け入院時から退院計画をもとに看護を行っています。 コメディカルとの連携により退院に向けた支援や退院後の環境調整を積極的に行っています。 |
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<看護目標> | 患者さまへの関わりを多く持つ 医師、他部署との円滑なコミュニケーションを図る |
4階 そら |
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< 概 要 > | 病棟種別: |
精神一般病棟(男女混合、閉鎖病棟) |
看護基準: |
15対1 | |
看護補助: |
50対1 | |
< 特 徴 > | 多様な精神疾患、認知症の方、摂食障害の方、様々な職種が連携し、自立を支援しています。 | |
<看護目標> | 言葉遣い態度に留意し、誠意のある看護を提供します 情報の共有を行い、社会資源を活用し早期退院を促します |
3階 つき |
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< 概 要 > | 病棟種別: |
精神一般病棟(男女混合、閉鎖病棟) |
看護基準: |
15対1 | |
看護補助: |
50対1 | |
< 特 徴 > | 急性期病棟です。早期に病状の安定を図るため治療・看護を行っています。 長期に入院されているかたも多いため、早期の社会復帰を目指し治療・看護をしています。 |
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<看護目標> | 看護師として適切な態度で接する 他部署との連携を図り、退院につなげる |
2階 うみ |
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< 概 要 > | 病棟種別: |
認知症治療病棟(男女混合、閉鎖病棟) |
< 特 徴 > | 老年期を迎えた患者さまの治療・看護をおこなっています。 ケアマネージャと連携をとり、退院に向け医療と同時に介護環境の調整を行っています。 安心して療養できる病棟であるよう、スタッフ一同患者さまの看護に努めています。 | |
<看護目標> | 積極的に看護・介護の知識を深めていきます 言葉遣いに配慮してケアを行います |
外来
統合失調症、躁うつ病、ストレスなどによる神経症状、摂食障害、飲酒問題、さらにもの忘れ症状など、日頃のこころの不安や悩みに丁寧に対応いたします。
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事務部は、医事と総務の13名のスタッフで構成されています。 事務部は、初めて受診される方の受付案内や、外来会計・入院会計・総務・経理などを担当しています。特に受付窓口は、患者さまやそのご家族と多く接する部署でもあり、丁寧な説明と笑顔での対応を心がけています。 手続きや会計等不明な点がございましたら、お気軽にお声掛けください。