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宮城県認知症疾患医療センター

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  DPAT事務局

 

お問い合せ
こころのホスピタル・古川グリーンヒルズ

〒989-6156
宮城県大崎市古川西館3-6-60
代表電話 0229-22-1190
FAX  0229-24-2521
Mail infofgh@kind.ocn.ne.jp

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地域医療支援についてホーム > 地域医療支援について

医療支援部

医療支援部とは地域連携室・デイケア・作業療法・心理室・訪問看護を一つの部門とし、現在20名の職員で構成される部署です。各職員が知識技術の向上を目指し、研鑽の気持ちを心がけ、他職種との連携・協力体制を図りながら、患者さまとご家族をサポートいたします。

 

地域連携室

 

地域連携室は、受診や入院の相談窓口です。

精神保健福祉士10名で活動しています。電話や面談での対応が中心となりますが、主な相談内容は「受診・入院について」「社会資源や制度の利用について」などです。患者さまやご家族が抱く悩みは様々であり、当事者だけでの対処が困難なことも多くあります。関係機関とも連携しながら、可能な限りご希望やご要望に沿った形での解決ができるよう支援させていただいております。

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心理室

 

心理室では、心理検査やカウンセリングを行います。

 心理室には公認心理師が常駐し、患者さまのお悩みに応じて心理検査やカウンセリングを行います。

「自分の性格や能力的な特徴を知りたい」「こころの悩みを相談して整理したい」「とにかく辛い気持ちを話したい」など、こころに関する様々なご相談に向き合います。
公認心理師による心理検査、カウンセリングをご希望の方は、診察の際に主治医にご相談ください。
 

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デイケア

デイケアとは外来治療の一環として行われる、リハビリテーション医療です。

ショートケア・デイケア・ナイトケア・デイナイトケアの4種からなり、

メンバーさんと共に活動することで、病状の安定や改善を図り、地域生活を続けることを目的としています。

  規則的な生活をしたい

  他の人と上手く付き合いたい

  働くための自信をつけたい

  友達を作りたい
  安心して過ごせる場所がほしい

           など目標に合わせて活動しています。

 

 

【当院外来通院中の方が対象となっております。】   

     ※月〜水は送迎バスが運行しております。
      送迎を希望の方はご相談ください。   

 

活動日時活動内容年間行事費用ご利用手順今月プログラム

活動日時

 月曜日〜金曜日(祝祭日除く)

 ショートケア
  9:00〜12:00
 12:00〜15:00
 デイケア
  9:00〜15:00
 ナイトケア
 16:00〜20:00
 デイナイトケア 
  9:00〜20:00

 

活動内容

創作 調理 ゲーム スポーツ 軽運動 園芸 カラオケ SST 映画鑑賞 

就労支援プログラム 生活向上プログラムなど 


   
         
   

 

年間行事

デイケア祭 節分 食事会 お花見 七夕 小旅行 市内散策 クリスマス会 など

費用

参加費用=診察料+ケア料金(410円〜1,170円)
参加費は各種健康保険や生活保護が適用されます。また、自立支援医療制度に基づき個々に費用負担の上限が設定されますので、ご相談下さい。

ご利用の手順

 1:主治医に相談

 2:オリエンテーション

 3:体験利用

 4:申込書記入

 5:参加開始

デイケア・ナイトケア プログラムのお知らせ

2024年11月のデイケアプログラム
デイケア便り第45号(令和6年9月発行)
ナイトケアプログラムは、当面の間中止とさせていただきます

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作業療法

入院中の患者さまに、治療の一環として、一人一人にあった生活を組み立てるためのリハビリテーションを行います。


プログラム内容

プログラム内容
・学習  ・塗り絵  ・音楽  ・スポーツ  ・エ作  ・ゲーム  ・園芸  ・読書
・カラオケ  ・映画鑑賞  ・調理  ・社会生活訓練

 

   

 

院内の作業療法は、認知症の方が多く入院されている2階「うみ病棟」での作業療法と、それ以外の疾患(統合失調症やうつ病など)で入院されている3階「つき病棟」、4階「そら病棟」、5階「ほし病棟」での作業療法と、大きく2つに分けて行っています。

2階「うみ病棟」での作業療法では、基本能力(運動機能、精神機能)の維持、回復を大きな目的として行っています。

3階「つき病棟」、4階「そら病棟」、5階「ほし病棟」での作業療法では、基本能力の維持、回復をベースとしながら、応用能力(日常の生活で行われる活動)の維持、獲得を目的としています。