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宮城県認知症疾患医療センター

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  DPAT事務局

 

お問い合せ
こころのホスピタル・古川グリーンヒルズ

〒989-6156
宮城県大崎市古川西館3-6-60
代表電話 0229-22-1190
FAX  0229-24-2521
Mail infofgh@kind.ocn.ne.jp

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ホーム > 施設基準について

【保険医療機関】施設基準のお知らせ

 当院の施設基準については、下記の通りとなります。(令和7年4月1日 現在)
(基本診療料)  
・精神病棟入院基本料(15対1) 115床 ・療養環境加算
・精神療養病棟入院料 60床 ・精神科地域移行実施加算
・看護配置加算 ・後発医薬品使用体制加算1
・看護補助加算2

(特掲診療料)
・精神科作業療法 ・抗精神病特定薬剤治療指導管理料
・精神科デイ・ケア「大規模なもの」 ・児童思春期精神科専門管理加算
・精神科ショート・ケア「大規模なもの」 ・精神科退院時共同指導料(T)・(U)
・医療保護入院等診療料 ・療養生活環境整備指導加算
・ニコチン依存症管理料 ・外来・在宅ベースアップ評価料(T)
・CT撮影及びMRI撮影 ・入院ベースアップ評価料16
・認知療法・認知行動療法1 ・薬剤管理指導料

(入院時食事療養)
・入院時食事療養(T)  

(他)
  当病院では、付添看護は行っていません。
 ※当院では、以下の項目について希望された方へ、利用に応じた実費の負担をお願いしています。
   @おむつ使用料 1袋:924円〜3,080円
   A小遣銭管理料 1日:70円
   B特別療養環境室(差額ベッド) 1日:3,300円
  尚、衛生材料等の治療(看護)行為、及びそれに密接関連した「サービス」や「物」についての
  費用の徴収や、曖昧な名目での費用の徴収は、一切ありません。

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【入院基本料に関する事項】

 ●2F うみ病棟(60床 精神療養病棟入院料)
  当病棟では、1日に12人以上の看護要員(看護師、准看護師、看護補助者)が勤務しています。
  なお、時間帯毎の配置は次の通りです。
時 間 帯
看 護 要 員
 9:00 〜 17:00
1人当たりの受け持ち患者数は10以内
17:00 〜 9:00
1人当たりの受け持ち患者数は20以内
                          ※夜勤帯3名勤務として

 ●3F つき病棟(58床 精神病棟入院基本料 15対1)
  当病棟では、1日に12人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
  なお、時間帯毎の配置は次の通りです。
時 間 帯
看 護 要 員
 9:00 〜 17:00
1人当たりの受け持ち患者数は 8以内
17:00 〜 9:00
1人当たりの受け持ち患者数は29以内
                          ※夜勤帯2名勤務として 

 ●4F そら病棟(57床 精神病棟入院基本料 15対1)
  当病棟では、1日に12人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
   なお、時間帯毎の配置は次の通りです。
時 間 帯
看 護 要 員
 9:00 〜 17:00
1人当たりの受け持ち患者数は 8以内
17:00 〜 9:00
1人当たりの受け持ち患者数は29以内
                          ※夜勤帯2名勤務として

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【入院診療計画書、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理について】

 当院では、入院の際に医師を初めとする関係職員が共同して、患者様に関する計画書を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。

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【明細書発行体制について】

 医療の透明化や患者様への情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の判る明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料発行しております。
 明細書には、使用した医薬品の名称や行われた検査の名称が記載されるものです。その点をご理解いただき、ご家族様が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、受付窓口にてその旨お申し出ください。

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【当院は東北厚生局に下記の届出を行っております】

(1)入院時食事療養費(T)
  当院は、「入院時食事療養費(T)」の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を
  適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。
(2)基本診療料の施設基準等に係る届出(令和7年4月時点) ※施設基準のお知らせをご参照ください
(3)特掲診療料の施設基準等に係る届出(令和7年4月時点) ※施設基準のお知らせをご参照ください

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【保険外併用療養費に関する事項について】

●特別の療養環境の提供に関する事(差額室料)について
 当院では、特別な療養環境室(差額室)を設置しております。患者様のご希望により当該病室へ入室される場合は、差額料金をお支払いいただくことになります。ただし、治療上必要がありご入室された場合は、この限りではありません。
病 棟
部屋番号
人数
料金(税込)
設備
2階 うみ病棟  206号 211号 212号 213号
 215号 223号 225号 226号
 1人室  3,300 円  洗面台・トイレ・家具


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【後発医薬品の使用促進について】

 当院では厚生労働省の後発医薬品使用促進の方針に従って、当院でも後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。後発医薬品の採用に当たっては、品質向上・十分な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。後発品の供給不足等が発生した場合に、治療計画の見直し等、適切な対応ができる体制を当院では整備しております。なお、状況によっては、患者様へ投与する医薬品が変更となる可能性があります。変更にあたって、ご不明な点やご心配な事がありましたら、当院職員までご相談ください。ご理解ご協力をお願い致します。

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【一般名処方に関するお知らせ】

 後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品を指定するのではなく、薬剤の成分を基にした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行する事)を行う場合があります。特定の医薬品が不足した場合であっても、一般名処方により必要な医薬品が提供しやすくなります。また、患者様が一般名処方の処方箋から長期収載品へ変更を希望した場合は「選定療養」の対象となり患者様の特別負担が発生します。
 (対象となる医薬品)
  後発医薬品の上市後5年以上経過した長期収載品(準先発品を含む)
  後発医薬品の置換率が50%以上となった長期収載品(準先発品を含む)
 (自己負担額)
  後発医薬品の最高価格帯との価格差4分の1
   ※医療上の必要性により医師が一般名処方(後発医薬品への変更不可)をした場合や、
    後発医薬品を提供することが困難な場合は、バイオ医薬品については選定医療費の対象外です。
  詳細については、厚生労働省のHPでご確認ください。

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